ナナカマドの実が、多く生ると、
大雪が降るという、言い伝えがあります。
天狗山ゲレンデの駐車場にあるナナカマドの実が、
やたらと多く生っておりました。
一度にドカ雪が降るのではなく、
普通に多くの雪が降ってほしいものですね。
言い伝えには、科学的根拠はありませんが、以下の様な説があります。
【その1】
大雪が降れば、動物が餌に困る。
大量の実を生らせる事により、動物たちの餌が増え
生き延びる事が出来る。
【その2】
大雪が降ると、実が種になって繁殖する確率が減る。
実の数が多ければ、雪に耐える確率が上がる。
今年の冬も、サラサラのパウダースノーの
草津国際スキー場で、
スキー、スノボを存分にお楽しみください。
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草津スカイランドホテル・栖風亭(せいふうてい)