湯畑観光駐車場のすぐ近くにある木です。
ここを通ると、何気なく誰もがご覧頂けますが、
「木があるなぁ。」としか、思わないでしょう。
これが、草津の名木、推定樹齢400年の姫小松
という松の木だったのです。
400年も前から、草津温泉へのお客様を見守り続けて来た、
非常に歴史ある木です。
ところで、姫小松について、調べましたら、
「小松姫」という女性が、検索されました。
2016年よりNHK大河ドラマで、
「真田丸」という番組が放送されますが、
小松姫は、その中に登場する人物です。
松代藩の藩主・真田信之(信幸)の正室で、
晩年に病にかかり江戸から草津温泉へ湯治に向かう
途中に亡くなってしまったと言う事です。
それが1620年、400年前後前の出来事。
小松姫が辿り着けなかった草津温泉と、
この姫小松の木、何か関係があるのでしょうか。
NHK大河ドラマ「真田丸」では、
真田信幸を大泉洋さんが演じ、
小松姫は吉田羊さんが演じる様です。
http://mdpr.jp/news/detail/1501410
今も、草津温泉へのお客様を見守り続ける名木。
一度、立ち止まって、是非ご覧ください。
場所については、こちらをご覧ください。
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草津スカイランドホテル・栖風亭(せいふうてい)