モナルダの花です。
こちらは、調べてみますと苗の販売もしている様で、園芸品種の花でしょうか?
それとも、自然に咲いている花でしょうか?
こちらは、草津温泉道の駅運動茶屋公園で咲いておりました。
ここだけと思いしましたが、実にいろんなところで
咲いておりましたので、草津温泉の花図鑑として紹介させて頂きました。
モナルダの名前は、いろんな呼び方がある様です。
和名では、タイマツバナ(松明花)、ヤグルマハッカ(矢車薄荷)という名前があったり、
その他の名前では、ベルガモット、ビーバーム、ホースミントろも呼ばれております。
今回の草津温泉花図鑑では、やたらとタイトルが長くなってしまいました。
「モナルダ」は、スペインの薬用植物学者ニコラス・デ・モナルデスが、
1569年に書いた新大陸の薬草の記述にちなんで名付けられたものだそうです。
真っ赤に燃える様に咲く花、まるでたいまつ(松明)の様なので、「タイマツバナ」。
「ヤグルマハッカ」は、薄荷(ハッカ)の近縁種の花で、
鯉のぼりにつける矢車に似ていることからつけられたそうです。
「ビーバーム」とは蜂の鎮痛剤という意味だそうです。
ここで、蜜を吸っている蜂に近寄っても刺しに来ないとか?
コンビニのローソン、ベルツ通り店の近くでも咲いておりました。
是非、見つけてみてください。
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草津スカイランドホテル・栖風亭(せいふうてい)