ハキダメギク(掃溜菊・キク科コゴメギク属)

ハキダメギク(掃溜菊)

どんな雑草でも、名前が付いている。
朝ドラ「らんまん」の名セリフです。
当ブログの花図鑑は、草津温泉で咲いている花を何でも紹介させて頂いております。
こちらは、ハキダメギク(掃溜菊)という花です。
道の駅に当たり前の様にたくさん咲いておりましたので、
つい見過ごしておりました。
こちらは、全国の道端などで咲いていて、どこでも見られる花です。
しかし、調べてみると面白い事が分かり、紹介したくなりました。
こちらはなんと、「らんまん」のモデルである
植物学者、牧野富太郎が名付け親だったのです。
牧野富太郎が世田谷の掃き溜めで発見したのでこの名前が付けられました。
掃き溜めとは、庭のごみ置き場で、落ち葉や剪定枝などを掃いて溜めおく場所のことを言います。

朝ドラで、このハキダメギクを発見するシーンが出て来るのでしょうか。
もし、出て来るとしたら楽しみですね。

道の駅の道端にたくさん咲いております。
これは外来種であり、出来れば駆除すべき植物だそうです。
もしかすると除草作業でなくなってしまうかもしれまんせんが、
いろんなところで咲いておりますので見つけてみてください。

ハキダメギク(掃溜菊)

ハキダメギク(掃溜菊)

ハキダメギク(掃溜菊)

ハキダメギク(掃溜菊)

ハキダメギク(掃溜菊)

ハキダメギク(掃溜菊)

ハキダメギク(掃溜菊)

ハキダメギクの茎と葉です。
ハキダメギク(掃溜菊)

ハキダメギク(掃溜菊)

こちらの花を見かけた時、ちょっとした話のネタになるのではないでしょうか。
道の駅にお立ち寄りの際は、是非、ご覧くださいませ。



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