この町民憲章の典拠は、
ドイツのローテンブルグ市に
あるシュピタール門に刻まれた銘文
「PAX INTRANTIBVS SALVS EXEVNTIBVS」を、
東山魁夷画伯が翻訳され、
画伯のご厚意により承認をいただき使用したものです。
この程、旅館組合から配布されて来ましたので、
フロントのカウンターに飾らさせて頂いております。
これは、画伯が直筆で書いたものを印刷したものです。
先日、ドイツのビーティヒハイムビッシンゲン市と
草津温泉の姉妹都市締結50周年を記念しての行事として、
女将がドイツに行きました。
そのシュピタール門に刻まれた文字を
撮影した画像が、こちらです!
いや~、ドイツと草津温泉が身近に感じますね~。
気持ちを新たに、町民憲章を実践し、
お客様に、気持ち良くお過ごし頂ける様、
そして、また来たくなる様なやすらぎを提供できる様、
努力して参ります。
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草津スカイランドホテル・栖風亭(せいふうてい)