草津温泉、光泉寺の釈迦堂にある釈迦如来像は、
1702年、奈良東大寺公慶上人によって作像されたました。
東大寺修復に貢献のあった玄賀に、その功を嘉して、
大仏内腹の骨木で二体の釈迦如来像を作り
その一体を賜りました。
玄賀は15年間、草津温泉で湯治をし、
ここ、光泉寺境内が理想の場所と感じ、
釈迦堂を建て、本尊を安置した‥‥
この事は、伝説でしかありませんでした、
ところが、平成17年になって、
これが事実であるという事が証明されたそうです。
以来、300年の時を経て、世に出て来たところから、
「遅咲き如来」として改め、地域で信仰されております。
今まで花を咲かせられなかった方々、
もう一度花を咲かせたい方、
そんな願いを草津温泉に来て叶えてみませんか!
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草津スカイランドホテル・栖風亭(せいふうてい)