湯樋の断面、木と木の間に入っているものは、断熱材でした。
お湯を冷ます為に出来た湯樋に断熱材?
なんか、不思議な感じがしますが、
ここで出来るだけ長い距離で湯の花を作り、
温泉が冷めない様にする為の工夫だそうです。
只今、工事中ですが、これは今しか見る事が出来ません!
また、今までの湯樋も解体しております。
新しい湯樋がいかにしっかりとした作りである事が
良く分かると思います。
草津温泉にお越しの際は、是非、良く観察してみてください。
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草津スカイランドホテル・栖風亭(せいふうてい)