セイヨウジュウニヒトエの花です。
最初、ジュウニヒトエで画像検索をして、
この様な花が見つかったので、そうだと思いました。
しかし、よく調べてみると、違っていた様です。
ジュウニヒトエとは、花が重なって咲く様子を
平安時代の女官の衣装「十二単」の様である事から、
この名前になった様ですが、
この花の色からは、想像出来ないですね。
この不気味な紫色で、たくさんのあまりかわいくない妖精たちが
ぶら下がっている花に見えます。
これが、本当のジュウニヒトエの花です。
ウイキペディアより
ジュウニヒトエは、花の色が白いので清楚な感じがします。
これならこの名前らしい花ですね。
セイヨウジュウニヒトエは、北ヨーロッパ原産の花で、
1970年頃から野生化された様です。
日本のジュウニヒトエに良く似ているところから、
「西洋十二単」と言う名前になったそうです。
西の河原公園に近い、天狗山第一駐車場より公園へ
入るところにたくさん咲いてました。
只今、ツツジが見頃です。
結構、目立って咲いてます。
見つけた時、花の名前を思い浮かべて頂ければ幸いです。
↓↓↓ ↓↓↓
草津スカイランドホテル・栖風亭(せいふうてい)