植物について、超初心者です(笑)
5月中旬頃から、草津でこんな花を見かけております。
平野部でも、どこでも見られる雑草だと思いますが、
こんなもんで、凄い悩みました。
今年の3月8日に、コハコベの花を紹介させて頂きましたが、
これと同じ様な花が咲いているのを見つけました。
葉の大きさがやけに大きい。
ウシハコベ、ミドリハコベ、コハコベか、
いろいろと調べてみましたら、
どうやら、ミドリハコベという花の様です。
コハコベは、茎の色が紫なのに対して、
ミドリハコベは茎の色が緑とありました。
葉の大きさが明らかに違うのですが、茎の色が紫?
もしかして、ウシハコベと思いましたが、
これは花柱が5本あるそうなので違いますね。
訳の分からなく、奥の深い植物の世界。
本当に当っているのか、わかりませんが、
ミドリハコベでしょう。
ミドリハコベは、コハコベ同様春の七草として、
利用されていたそうです。
全草を天日乾燥したものが生薬の「繁縷(ハンロウ)」で、
これを煎じたもがに産後の浄血、催乳や肝臓病のむくみなど
に効能があるとされているそうです。
また、お浸し、和えものなどにします。
また、そのまま天ぷらにする事も出来ます。
同じ様な、花でもいろんな種類があるんですね。
だんだん、植物にハマって来ている
今日この頃です。
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