強い日差しが降り注ぎ、夏本番の暑さを感じる季節となりました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
同じ群馬県内でも、標高や地形によって気温には大きな違いがあります。
標高約1,200mに位置する草津温泉は、夏でも比較的涼しく過ごせる高原の温泉地です。
それでも気温が30℃近くまで上がると、
私たちにとっては「今日は暑いですね」と感じるほどです。
そこで今回は、気象庁が公表している2026年7月1日から20日までの観測値をもとに、
草津温泉と群馬県内の平野部にある観測地点の気温を比較してみました。

2026年7月1日~20日の草津温泉と群馬県内の平野部にある観測地点の気温比較
🌿 平均気温には6.6℃の差がありました
2026年7月1日から20日までの日ごとの観測値を比較すると、次のような結果となりました。
| 比較項目 | 草津温泉 | 群馬県内の平野部 | 気温差 |
|---|---|---|---|
| 平均気温 | 19.3℃ | 25.9℃ | 6.6℃ |
| 最高気温の平均 | 23.5℃ | 31.1℃ | 7.6℃ |
| 最低気温の平均 | 16.3℃ | 22.0℃ | 5.7℃ |
期間中の平均気温は、草津温泉が19.3℃、群馬県内の平野部にある観測地点が25.9℃。
草津温泉の方が6.6℃低い結果となりました。
最高気温の平均では、その差がさらに広がって7.6℃。数字で比べてみると、
標高約1,200mにある草津温泉の涼しさが、よりはっきりと見えてきます。

これを見ると、群馬県の平野部の最低気温と草津温泉の最高気温が、
ほぼ同じぐらいだと分かりますね。
※群馬県内の平野部を代表する比較地点として、気象庁・桐生観測所の観測値を使用しています。観測地点により標高、地形、周辺環境などの条件は異なります。
☀ 平野部で37.7℃の日、草津温泉は29.2℃
特に大きな違いが見られたのは、7月20日です。
群馬県内の平野部にある比較地点では最高気温37.7℃を観測しましたが、
同じ日の草津温泉は29.2℃。その差は8.5℃にもなりました。
また、7月1日から20日までの間、比較地点では35℃以上の猛暑日が5日ありました。
一方、草津温泉で30℃を超えたのは、7月14日の30.2℃のみでした。
草津温泉でも30℃近くになると、日差しの下では暑く感じます。
しかし、木陰に入ると高原の風が心地よく、
朝晩には空気がすっと涼しくなる日も少なくありません。

気温表示は29℃。草津温泉では、これでもかなり暑く感じる一日です。
🍃 草津温泉の涼しさを生む標高約1,200m
草津温泉が夏でも比較的涼しい大きな理由は、
温泉街が標高約1,200mの高原に位置していることです。
昼間は夏らしい日差しに包まれても、夕暮れとともに気温が下がり、
窓辺を通り抜ける風に心地よさを感じられることがあります。

青空と深い緑に包まれた夏の草津温泉。高原らしい爽やかな景色が広がります。
ただし、草津温泉でも天候によっては気温が高くなります。
観光の際は油断せず、帽子や日傘を利用し、
こまめな水分補給を心掛けてください。
💙 厳しい暑さの中でお過ごしの皆様へ
今回の比較は、特定の地域を「暑い場所」として強調するためのものではなく、
標高による気温の違いと、草津温泉の涼しさを分かりやすくお伝えするためのものです。
群馬県の平野部をはじめ、厳しい暑さが続く地域でお過ごしの皆様におかれましては、
どうか無理をなさらず、冷房を適切に使用し、
こまめな水分・塩分補給を心掛けてお過ごしください。
特に外出の際は、その日の気温や熱中症情報をご確認いただき、
お体を何よりも大切になさってください。
♨ 暑さを少し離れ、高原の草津温泉へ
照りつける夏の日差しを離れ、木々を揺らす涼やかな風に包まれる草津温泉。
名湯にゆっくりと浸かった後、涼しい夜風を感じながら過ごすひとときは、
夏の高原だからこそ味わえるぜいたくです。
朝晩や雨の日には肌寒く感じることもございますので、
薄手の羽織物を一枚お持ちいただくと安心です。
暑さに少しお疲れを感じたときは、標高約1,200mの草津温泉へ。
涼やかな高原の風と名湯に心と体を預け、
ほっと息をつく夏の休日をお過ごしください。
草津スカイランドホテルにて、皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。
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草津スカイランドホテル・栖風亭(せいふうてい)





