フェイスブックにこの画像を載せたら、
面白い情報を得る事が出来ましたので紹介したいと思います。
この時期、落葉し始め、やたらと目立ち始める丸い物。
木の葉が落ちているのに、
なんで緑色の葉っぱが丸く生えていうんだろうと不思議でした。
この木は、ヤドリギという木という事を昨年知りました。
鳥が実を食べて、糞をする。
そこに種が混ざっているので、木にくっついた場合、
そこから成長して行って、ご覧の様な丸い木となるのです。
冬の間、鳥さんにとって貴重な食料源となっているそうです。
クリスマスの時期、よくこの曲が流れますよね～。
ジャクソンファイブがカバーした
マライヤ・キャリーの「ママがサンタにキスをした」
欧米では、クリスマスの夜、
ヤドリギの下にいる女性は、
キスしても良い、今夜は、OK！
という意味があるそうです。
「ヤドリギの下でママとサンタクロースがキスしていた」
という大事件をパパに告げ口するのですが、
パパは、全然、真面目に聞いてくれない！
という歌詞なのですね。
何げなく英語で聞いてましたが、意味までは理解してませんでした。
花言葉も調べてみました。
「困難を克服する、 征服、 忍耐強い」
確かに、木の枝にくっつき、これほどまで成長する木は、
「あっぱれ！」ですね♪
当館の庭にもございます。
是非、観察してみてください。
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草津スカイランドホテル・栖風亭（せいふうてい）
