妊娠中もOK!温泉法 禁忌症・適応症の改正!

よく、妊娠中の方で、
「草津温泉が禁忌症に掲げられているが、大丈夫ですか?」
という問い合わせを頂いておりました。

そうなんです。特に妊娠中の初期と末期は、
温泉入浴の禁忌症に掲げられていたのです。
私は、以前から、この項目は将来的に削除されるのを
知っていたので、「大丈夫ですよ!」と、
ご案内させて頂いておりました。

2010年7月28日の当ブログの記事より
http://blog.livedoor.jp/yoitokonet/archives/7352399.html

そして、ついに、この日がやって来ました\(^O^)/

 この度、環境省の中央環境審議会は2014年4月3日、
温泉法で定められている注意書きや効能などの掲示内容を
32年ぶりに改正しました。
その中で、入浴を避けるべきだとしていた項目から
妊娠を削除させました。

何故、妊娠中は禁忌症となっていたのか?
それは、不明との事!?
お腹が大きくなると、足元が見えにくくなったり、
不安定になって転倒すると施設に責任を負わされる
リスクを避ける為などが考えられていたそうです。

温泉に入る事は、まったく問題がない様です。
だからと言って、熱いお湯に急に入ったりとか、
無理な長湯をしたりとかは、禁物でしょう。
これは、誰でも言える事だと思います。

また、適応症に「ストレスによる諸症状(睡眠障害、うつ状態)」、
「自律神経不安定症」
なども追加されます。

草津温泉の時間湯でも、うつ病の方が、
良くなったと体験記事にも掲載されております。
http://www.jikanyu.net/taiken-dan6.html

法律の改正によって、温泉に入れたり、入れなかったり、
何か不思議な様な気がしますが、
 妊娠中の皆様、どうぞ、安心して草津温泉にお入りください。



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