その昔、草津温泉では、ハンセン病に苦しむ人たちが、
温泉の力にすがろうと湯治を行っている方がいました。
先日、重監房資料館について、
ブログで紹介させて頂きましたが、
ハンセン病の方達は、人々から偏見や差別があり、
とても苦しんでおりました。
そんな中、コンウォール・リー女史は、
哀れな病人たちの為に生涯を捧げようと、
住む家、協会、病院、学校、幼稚園など
私財を投じ整備して参りました。
当時の人々からは、「かあさま」と呼ばれておりました。
5月20日は、リー女史のお誕生日。
この日を「草津母の日」として、お祝いしております。
どなたも、参加可能です。
日時 2014年5月20日(火) 午前11時
詳細については、こちらの画像をクリックし、拡大してご覧ください。
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草津スカイランドホテル・栖風亭(せいふうてい)