チャツボミゴケ公園へ、行って参りました。
草津温泉から約20分~25分ぐらいで行けます。
かつてこの地には鉄鉱石の鉱床があり、
昭和41年(1966年)まで露天掘りによる採鉱が行われました。
その露天掘りの窪み、「穴地獄」に自生しているのが
チャツボミゴケです。
穴地獄では随所から酸性泉が湧出、
強酸性の水を好むチャツボミゴケに絶好の生育環境を与え、
日本最大級のコロニーが形成されています。
2000㎡にわたりチャツボミゴケが深く澄んだ緑を湛える様は、
まさに絶景です。
今年より、チャクボミゴケ公園も
芳ケ平湿地群の一部として、ラムサール条約に登録されました。
オススメなのは、今の時期でしょう!
たくさんのカエデの木が植えられており、
今も紅葉は綺麗ですが、これから、
もっと、もっと綺麗に紅く染まって行く事でしょう。
この穴地獄へ、行く途中、紅葉を見ながら行けるので、
2重に楽しめます♪
紅葉は、これからです。
草津温泉にお越しの際は、このチャツボミゴケ公園も、
紅葉の穴場スポットとして、オススメです。
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