【重要】草津白根山西側登山道の試行開放が10月19日で終了となりました

草津温泉へお越しになる皆様へ、草津白根山に関する大切なお知らせです。

2026年10月13日より、期間と区域を限定して試行的に開放されていた
「草津白根山西側登山道および弓池周辺」について、
草津町より10月19日(月)をもって開放を終了するとの発表がありました。

当初は11月8日(日)まで実施される予定でしたが、安全を最優先するため、
期間途中での終了となります。

⛰️ 10月19日をもって試行開放が終了

今回の試行的な開放は、噴火警戒レベル1のもと、
湯釜火口からおおむね500mの立入規制を維持しながら、
対象区域や利用時間などを限定して10月13日から実施されていました。

約1週間の開放期間中には、
多くの方が草津白根山ならではの雄大な景観を楽しまれた一方で、
想定を大きく上回る来場があったとのことです。

その結果、国道292号では入場を待つ車両による渋滞が発生し、
万一の火山災害時に避難誘導や救援車両の通行を確保するうえで、
安全管理上の大きな課題となりました。

また、周辺道路への交通影響や、トイレ待ちが恒常的に発生するなど、
施設運営面でも課題が生じたことから、草津町では現場職員を当初予定の3倍以上に増員し、
車両誘導や安全管理、注意喚起の強化を行っていたとのことです。

しかし、現段階では安全上の課題を十分に解消する見通しを立てることが難しいと判断され、
「安全を第一に」という考えのもと、
10月19日をもって今回の試行開放を終了することとなりました。

🌿 火山活動の変化による中止ではありません

ここで特にお伝えしておきたいのは、
今回の中止は火山活動の変化を理由としたものではないという点です。

草津町によりますと、今回の判断は、
来場者の増加に伴う交通や避難動線など、試行開放の運営上の安全面を考慮したものです。

なお、湯釜火口からおおむね500mの立入規制については、
引き続き継続されます。

🚗 10月20日以降について

2026年10月20日(火)以降は、
今回試行的に開放されていた対象区域、および駐車場は利用できません。

今後については、今回の試行開放の結果をもとに、
交通、避難、施設運営、区域管理などの面から検証を行い、
将来的な開放のあり方が検討される予定です。

現時点では、再開の日時や方法については決まっておりません。

一方で、国道292号は通行可能と案内されています。
志賀草津高原ルート方面へドライブをご予定のお客様は、
登山道の開放状況とは別に、道路交通情報を確認しながらお出かけください。

📷 草津白根山ならではの風景

今回掲載した写真は、草津白根山を象徴する景観のひとつ、湯釜です。

荒々しい火山地形の中に浮かぶ、吸い込まれるようなエメラルドブルーの湖面。
灰色や褐色の山肌と鮮やかな水の色が織りなす光景には、
自然の力強さと美しさが同居しています。

多くの方が再びこの雄大な景色に安全に親しめる日が訪れることを願いながら、
まずは今回の決定をご理解いただき、安全な観光をお楽しみいただければと思います。

📢 お出かけ前に最新情報をご確認ください

山岳地域では、天候や火山活動、道路状況などによって、
規制内容が変更される場合があります。

草津白根山方面へお出かけになる際は、
草津町や草津温泉観光協会などの公式情報を事前にご確認ください。

草津温泉へお越しになる皆様が、
安心して秋の高原と温泉旅行をお楽しみいただけますよう、
当館でも引き続き最新情報をご案内してまいります。

どうぞお気をつけてお越しくださいませ。

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