こんにちは!スカイランドホテル、フロントスタッフの新井です。
先日、友人と軽井沢に行ってきました!
軽井沢は草津から1時間程度で行けるので、
草津へのご旅行の前後に訪れる方も多いかと思います。
そういった方にとって、ちょっとした参考になればいいなと思い、
今回訪れた場所をまとめて記事にしてみました。
思ったより長くなってしまったので、3回に分けてご紹介したいと思います。
1泊2日の軽井沢旅行へ
今回の旅行は自分を含めた4人での旅行で、1泊2日でしたが、
私は1日目の夜に合流、もう1人は2日目のお昼に合流という形になりました。
ですので、4人で行った場所が中心になりますが、
せっかくなので先に集まれた2人が訪れた場所も簡単にご紹介しようと思います。
最初に訪れた「ムーゼの森」
まず最初に行ったのは「ムーゼの森」です。
こちらには、早く集まれた3人で行きました。
ムーゼの森とは、「軽井沢絵本の森美術館」
「エルツおもちゃ博物館・軽井沢」という2つのミュージアムと、
「ピクチャレスク・ガーデン」というガーデンが一緒になっている、
ガーデンミュージアムです。
2つのミュージアム両方を楽しむことのできる2館共通セット券と、
どちらかのみを利用することのできるそれぞれのミュージアムのチケットがあり、
見たい展示内容や、その後のスケジュールのご都合に合わせて選ぶことができます。
「ピクチャレスク・ガーデン」は
「軽井沢絵本の森美術館」のチケットに入場料が含まれています。
また、これらの3つの施設のほかに、カフェと2つのお土産ショップもあります。
【現在開催中の企画展情報】
2026年9月27日現在、「軽井沢絵本の森美術館」では
特別展「ピーターラビット™となかまたち」夏展が10月19日(月)まで、
「エルツおもちゃ博物館・軽井沢」では
春夏展「ドイツのいろいろ人形」後期が10月5日(月)まで開催されています。
また、エルツおもちゃ博物館・軽井沢では、
10月10日(土)から2027年1月11日(月)まで
秋冬展「クリスマスのかざり」が予定されています。
これから軽井沢へお出かけになる方は、
訪れる時期によって違った展示を楽しめそうですね。
なお、10月には展示入替期間もありますので、
お出かけ前にムーゼの森公式サイトで最新の開館情報をご確認ください。
エルツおもちゃ博物館・軽井沢へ
私たちはまず「エルツおもちゃ博物館・軽井沢」の展示から見ることにしました。
こちらのミュージアムでは、ドイツ・エルツ地方の木工おもちゃと、
欧州を中心とする知育玩具などが展示されています。
我々が見に行った際には、常設展示に加え、
「ドイツのいろいろ人形」という企画展示も行われていました。
チケットを購入して展示室に入ると、
かわいらしいウサギさんとクリスマスピラミッドが出迎えてくれました。
そこから中に入っていくと、様々な木工おもちゃが展示されていました。
解説文に加え、解説映像も多く使われていて、
ドイツの木工おもちゃの歴史や制作過程についてわかりやすく紹介されています。
最初の展示の中でも気になったのが、ライフェンドレーエンという技法です。
これは、木材を輪切りにして「ろくろ」にセットし、回転させて刃物で削ったあとで、
その木材を垂直に切り分けていくと、
金太郎あめのように同じ形を一度にたくさん作れるという技法だそうです。
解説文を読む前におもちゃのほうを見て、思わず金太郎あめみたい!と思ったのですが、
解説文にもそのように書いてあり、予想が当たったようで少し嬉しくなってしまいました。
そのほかにもたくさんのおもちゃがあり、細やかな技術に驚きました。
カラフルな木工玩具と「くるみ割り人形」
もう少し進んでいくと、今度は初期のシンプルな木材だけで作ったものではなく、
カラフルに色付けされたものが展示されていました。
その中でも、何より目を引くのは「くるみ割り人形」です。

「くるみ割り人形」といえば、私が思い浮かべるのはバレエです。
それで勝手にロシアのイメージを持っていましたが、バレエの「くるみ割り人形」は、
ドイツのE.T.A.ホフマンによる童話「くるみ割り人形とねずみの王様」
をフランス語に翻案した「ハシバミ割物語」が原作になっているそうです。
「くるみ割り人形」はクリスマスにちなんだ作品であり、
ドイツではクリスマスの定番の飾りとして親しまれています。
クリスマスマーケットなどに行くと、飾りもたくさん売っていて、
このような人形もよく目にしましたが、これがくるみ割り人形だとは知りませんでした。
また、現在は主に飾りとして使用されていますが、
以前のものは後ろのレバーを上げると口が開き、
実際にクルミを割る道具として使われていたそうです。
そんな実用的なおもちゃがあるとは全く知りませんでした。
煙を吐き出す「パイプ人形」
もう1つ気になったのが、「パイプ人形」というおもちゃです。
パイプ人形は、空洞になっている胴体の中にお香を入れて、
火を灯すことで口元から煙を吐き出すおもちゃです。
これは、実際にある「えんとつ掃除人」という職人がモチーフとなったそうです。
はしごを持っている黒い服を着た人形がえんとつ掃除人です。
えんとつ掃除人は、えんとつ内にたまったススを掃除し、
火事や事故を防いでくれる職人で、
ドイツには今でも2000人以上のえんとつ掃除業者がいるといわれています。
今まで聞いたことのない職人さんの存在を知ることができてとても勉強になりましたし、
日本語にすると、「えんとつ掃除人」と
なんだかかわいい響きで思わず口に出したくなってしまいます。
やはり美術館や博物館に出かけると、
まだまだ知らないことがたくさんあるなと実感できてとてもワクワクします。
細部まで見たくなる展示の数々
ふと上を見上げると、かわいらしい星型のライトがつるされていました。
思わず、家にこんなおしゃれなライトを置けたらいいなぁと思ってしまう瞬間です。
展示を見終わると、ちょっとした休憩スペースがあって、
実際に木のおもちゃに触って遊べるものもありました。
私が展示を見終わったときにも、丁度おもちゃで楽しそうに遊んでいるお子様がいたので、
お子様連れの方にもとてもおすすめの場所です。
見ているだけでも楽しいお土産ショップ
そのあとは2つのお土産ショップを見ました。
これらのお店には、それぞれのミュージアムに関連した商品が数多く置かれていました。
おもちゃのお店には、くるみ割り人形やそのほかクリスマスの飾りなど、
たくさんの本格的なおもちゃが販売されていました。
クリスマスマーケットについての本なども販売しており、
いつか本場のクリスマスマーケットに行ってみたいなぁと思っていたのですが、
その願望がますます強まりました。
その隣の絵本のお店には、絵本はもちろんのこと、
ぬいぐるみやハンカチ、栞など、雑貨もありました。
懐かしい絵本がたくさんあり、お子様だけでなく、
大人も思わず夢中になってしまう空間です。
お土産ショップを出たところにはカフェがあり、多くのお客様が利用されていました。
今回は時間がなかったため行けませんでしたが、
美味しそうなメニューがたくさんあり、次回はぜひとも利用したいなと思いました。
軽井沢絵本の森美術館とピクチャレスク・ガーデンへ
最後に向かったのは、「軽井沢絵本の森美術館」と「ピクチャレスク・ガーデン」です。
「軽井沢絵本の森美術館」は、ガーデンの中に、
いくつかの棟に分かれて展示がされています。
こちらでも常設展示に加え、
「ピーターラビットとなかまたち」という企画展示が行われていました。
常設展示では300年以上にわたる絵本文化の歴史について学べるものが展示されています。
前日から集まれた友人と3人でここを回った後で、もう一人の友人と合流する予定で、
時間がなく大急ぎで見て回ったため、写真をほとんど撮ることができませんでした。
せっかくの企画展示の写真も全く残せませんでした(笑)
あいにくの雨で、ガーデンもゆっくりと見ることができませんでしたが、
きっとお天気だったら美術館とお庭が楽しめる素敵な空間だと思います。
それに、なんと帰り際に嬉しい出会い、野生のリスを見かけました!
見つけた!と思った瞬間に逃げてしまい、草が生い茂る中で見つけることはできず、
写真にも残せませんでしたが、思いがけない初めての経験ができ、
友人たちと大いに盛り上がりました。
今回ご紹介した「ムーゼの森」の詳しい情報は、下記のリンク先よりご確認いただけます。
ムーゼの森 公式ホームページ
「軽井沢絵本の森美術館」「エルツおもちゃ博物館・軽井沢」
「ピクチャレスク・ガーデン」など、
ムーゼの森の詳しい情報は公式ホームページでご覧いただけます。
企画展の内容や開館日、営業時間、入館料金、アクセスなど、
最新情報をご確認のうえお出かけください。
軽井沢旅行はまだまだ続きます
本日はここまでです!
明日は合流した友人と訪れた場所をご紹介いたします。
















