とってもローカルな話題ですが、群馬テレビの午後21時30分~、ニュースジャスト930というニュース番組で、草津味とうじうどんが紹介されました。
何故、「とうじうどん」というのか?
それは、「鍋の中にうどんを投じて来客にふるまう」
というところから、名前がついたと紹介されておりました。
お茶や、青汁にしようされている、熊笹パウダーを練りこんだうどんは、草津温泉ならではの名物料理です。
しかし、「そこらへんにある草をお客様に出すなんて!」と、反対意見が飛び交う中、草津温泉の女将会「湯の華会」、草津ハイランドホテルの若女将、西場貴子さんは、東京へ山野草を使った料理の研究をしたりと、理解を得る為に苦労を重ねて、1年近く開発をして来て、やっと、ここまでたどり着きました。
熊笹は、糖尿病や高血圧に良いと言われている成分が含まれており、健康にもとても良い食材です。また、標高1200mの高原地で育ったからこそ、栄養価も高いそうです。
1月26日、湯畑で行われた「とうじうどんのふるまい」では、500食が、あっという間完売。多くのお客様に「美味しい!」と好評を頂き、確かな手応えを感じていると、開発に携わっている草津スカイランドホテル若女将もインタビューを受けてました。
そして、その後ろでカメラを持ってウロウロしているのが、私ですv( ̄∇ ̄)v
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草津スカイランドホテル・栖風亭(せいふうてい)