7月に入り、平野部では夏らしい暑さを感じる頃となりました。
ところが、標高約1,200mの草津温泉では、同じ季節とは思えないほど、
ひんやりとした空気に包まれる日がございます。
本日、7月6日(月)のお昼頃は、
冷たい雨がしとしとと降り、気温はなんと15℃。
涼しいというより、少し肌寒く感じるほどの一日となりました。

こちらは、平野部と草津温泉の服装の違いを
分かりやすく図解したものです。
平野部で25℃ほどある日でも、草津温泉では15℃前後となることもあり、
体感温度に大きな差がございます。
🧥 夏の草津温泉には、羽織りものがあると安心です
「7月だから半袖だけで大丈夫」と思ってお越しになりますと、
草津温泉の涼しさに驚かれるかもしれません。
特に雨の日や朝晩は、風が冷たく感じられることもございます。
薄手の長袖、カーディガン、パーカー、ウインドブレーカーなど、
さっと羽織れるものを一枚お持ちいただくと安心です。
平野部では汗ばむ陽気でも、草津では湯けむりの町に涼風が渡り、
しっとりとした高原の空気が肌を包みます。
暑さを逃れて草津温泉へお越しのお客様には、
まさに別世界のような涼しさを感じていただけるかもしれません。

道の駅周辺では、雨に濡れた道路と新緑がしっとりと輝き、
温度表示は15℃を示しておりました。

雨霧に包まれた道路沿いの景色は、夏とは思えないほど静かで涼やかです。
🌸 道の駅草津運動茶屋公園では、コマクサが見頃です
さて、そんな涼しい草津温泉で、今ぜひご覧いただきたい花がございます。
道の駅草津運動茶屋公園の高山植物園では、
「高山植物の女王」とも呼ばれるコマクサが見頃を迎えております。
入口付近には「公園内 コマクサが見頃です」と書かれた看板も立っており、
私も実際に見に行ってまいりました。
今年は、一面を埋め尽くすほどの咲き方ではございませんでしたが、
雨に濡れた可憐な花姿はとても美しく、静かに鑑賞を楽しむことができました。

道の駅草津運動茶屋公園には、コマクサの見頃を知らせる看板が出ております。

小さな花びらに雨粒をまとったコマクサ。
うつむくように咲く姿が、何とも可憐です。

淡い青緑色の葉と、鮮やかな紅紫色の花のコントラストが印象的です。

群生して咲くコマクサの様子です。
小さな花々が点々と広がり、高山植物園らしい
落ち着いた風景を楽しめます。
🌿 山登りをしなくても出会える「高山植物の女王」
コマクサは、本来であれば山岳地帯などで見られる
高山植物として知られております。
そのため、重装備で山登りをしなくても、道の駅草津運動茶屋公園で
気軽に鑑賞できるのは、とてもありがたいことです。
雨の日の高山植物園は、木々の緑がいっそう深まり、
花や葉に宿る雨粒がきらりと光ります。
晴れの日とはまた違う、しっとりとした美しさがあり、
草津の自然の奥ゆかしさを感じられるひとときでした。
こちら、7月6日(月)12時頃に撮影した道の駅草津運動茶屋公園の様子です。

雨に煙る道の駅草津運動茶屋公園周辺の風景です。
新緑と霧が重なり、夏の高原らしい涼しさが広がっております。
濡れた道路と深い緑。
草津温泉ならではの、しっとりとした高原の景色です。
☔ ご来草の際は、気温差にご注意ください
これからの天気予報を見ますと、草津温泉では最高気温が25℃前後、
最低気温が15℃前後になる日もあるようです。
昼間は過ごしやすくても、朝晩や雨の日は肌寒く感じられる場合がございます。
平野部の暑さから想像すると、
草津温泉の15℃という気温は少し信じられないかもしれません。
しかし、標高の高い草津では、夏でも羽織りものが活躍いたします。
お越しの際は、どうぞ暖かい服装もご準備の上、
湯けむりの町と高原の自然をゆっくりとお楽しみくださいませ。
道の駅草津運動茶屋公園の高山植物園では、
可憐なコマクサが皆様をお迎えしております。
草津温泉へお越しの際は、ぜひお立ち寄りになってみてはいかがでしょうか。
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草津スカイランドホテル・栖風亭(せいふうてい)








