草津スカイランドホテルでございます。
6月14日(日)の朝、道の駅草津運動茶屋公園に行ってまいりました。
朝の気温は、なんと14℃。
初夏とはいえ、草津温泉の朝は少し肌寒く、
空気の中に高原らしい涼やかさが漂っておりました。

道の駅草津運動茶屋公園周辺の様子。緑が深まり、
しっとりとした高原の空気に包まれていました。
🌿 同じ群馬県でも、こんなに違う気温
私たちは、ずっと草津温泉に住んでおりますので、
この涼しさを「いつものこと」として過ごしております。
しかし、同じ群馬県でも、猛暑のニュースで話題になることの多い
桐生市の気温を見てみると、すでに30℃を超える日もあり、驚かされます。
草津温泉では、6月14日の最高気温が19℃、最低気温が10℃。
一方、桐生市では最高気温が29℃、最低気温が17℃とのことで、
まるで季節がひとつ違うような気温差です。

桐生市の気象情報。6月とは思えない暑さの日もあり、同じ群馬県でも気候の違いを感じます。
草津町の気象情報。朝晩はひんやりとし、高原らしい涼しさが続いております。
🧥 草津温泉へお越しの際は、羽織るものをお忘れなく
夏のような暑さの地域から草津温泉へお越しになると、
思わず「涼しい!」と驚かれるかもしれません。
特に朝晩や曇りの日、雨上がりの時間帯は、
半袖では肌寒く感じることもございます。
信じられないかもしれませんが、6月の草津温泉では、
薄手の上着やカーディガンなど、さっと羽織れるものがあると安心です。
湯畑散策や道の駅周辺のお出かけにも、どうぞご準備くださいませ。

気温表示は14℃。初夏の朝とは思えない、草津温泉ならではの涼しさです。
🌸 高山植物園ではコマクサが咲き始めました
道の駅草津運動茶屋公園内にある高山植物園では、
コマクサが咲き始めておりました。
まだ咲いている数は少なめですが、
これから少しずつ花数が増えていくのが楽しみです。
コマクサは、細くしなやかな茎の先に、
可愛らしいピンク色の花を咲かせます。
岩場にひっそりと佇む姿は、
まるで高原に舞い降りた小さな妖精のようです。

咲き始めのコマクサ。雨粒をまとったような花姿が、とても可憐でした。

高山植物園らしい岩場の景色の中で、ピンク色の花がそっと目を引きます。
🔍 珍しいオオヤマフスマにも出会えます
また、園内ではオオヤマフスマもたくさん咲いておりました。
小さな白い花が緑の中に点々と咲く姿は、
控えめながらも可愛らしく、足元に広がる小さな花畑のようです。
こちらで見られるオオヤマフスマは、とても珍しい種内変種の花とされています。
通常、葯と呼ばれる花粉を入れる袋の部分は白色ですが、
ここに咲くものは赤褐色をしており、よく見ると小さな花の中に個性が光っています。
一見すると目立たない花ですが、近づいて観察してみると、
白い花びらと赤褐色の葯の contrast が美しく、自然の奥深さを感じさせてくれます。

オオヤマフスマの花。白い花びらの中に、赤褐色の葯が見られます。

足元にたくさん咲くオオヤマフスマ。
小さな花ですので、ゆっくり探してみてください。

緑に包まれるように咲く小花。高原散策ならではの小さな発見です。
🍃 ご覧になれない場合もございます
オオヤマフスマは、雑草とともに自然に近い形で咲いております。
そのため、公園内の除草整備が行われると、
花が見られなくなっている場合がございます。
お越しの時期や整備状況によってはご覧いただけないこともございますので、
あらかじめご了承くださいませ。
もし出会えたら、それはその日だけの小さなご縁かもしれません。
🚗 道の駅周辺の散策もおすすめです
道の駅草津運動茶屋公園は、草津温泉の玄関口にあり、ドライブ途中の休憩にもぴったりの場所です。
周辺には木々の緑が広がり、初夏の涼しい風を感じながら、気軽に高原散策をお楽しみいただけます。

高山植物園の入口。静かな木立の中へ入っていくような雰囲気です。
草津温泉へお越しの際は、湯畑散策だけでなく、道の駅草津運動茶屋公園にもぜひお立ち寄りください。
涼やかな風、瑞々しい緑、そして足元に咲く小さな花々が、皆様をやさしく迎えてくれることでしょう。
皆様のお越しを、草津スカイランドホテルにて心よりお待ち申し上げております。
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草津スカイランドホテル・栖風亭(せいふうてい)









